講師 | 大石敦史先生 理学療法士・筋骨格系・スポーツ理学療法修士 2005年 カーティン工科大学(オーストラリア) 徒手理学療法コース修了 2007年 南オーストラリア大学大学院 筋骨格系・スポーツ理学療法修士課程修了 現在 船橋整形外科クリニック 理学診療部 主任 |
日時 | 2018年8月26日 9時〜16時 |
内容 | 患者様から得られた情報を、論理的に分析・解釈し、患者様自身の病態や現状を判断し、決定していく手段を、クリニカルリーズニングと言います。その為に必要な問診の技術について、またその解釈を確認していく為の徒手的なアプローチの仕方について、講義をして頂きました。 普段患者様に問診をしている内容を、より論理的に考察しながら問診していくための道筋を知ることができ、より患者様とのコミュニケーションのとり方の重要性について実感しました。 大石先生、ありがとうございました。 |